東京超硬工具株式会社

045-262-2604

ワイヤーハーネスその2

事業発足から1年が経過しワイヤーハーネス事業が進化しています。1年間で166図番の作図・設計をお手伝いさせて頂きました。ホームページからのお問合せから御成約も初めて頂きました。今後とも取扱製品拡大・品質向上・量産対応・システム改良・部材自達・内作とやりたいことは山積みです。これからもどんどん進化していく東京超硬のワイヤーハーネスを今後とも宜しくお願いします。

ワイヤーハーネスのこんなお悩みありませんか?

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コネクタ・ケーブル選定を含めた設計から依頼したい。

電流・電圧・導体抵抗・スペース・用途・ノイズ・価格・入手性に合わせた部品選定を選定をし設計したのにいざ見積もり段階で長納期・EOL予算オーバー等のミスマッチでで設計・作図のやり直しで余計な工数がかかっている。

(解決します2)原寸図面1

簡略図・手書き図で作成している為、品質が安定しない。

間略図(ポンチ絵)や手書きの図面を元に製作している為、細かい部分が作業員によって異なる。目視検査時に図面を元に検査するが基準がわからない。

(解決します3)原寸図面2

膨大な部品数の管理に苦戦している。

部品数が多すぎて、在庫数の管理・過不足の確認・納期管理・格納場所の管理・ピッキング作業に非常に工数がかかっている。

そのお悩み、東京超硬工具が解決いたします!

  • 1年間で160図番を超える作図実績、専用データーベースを用いた最適な部品選定を元に高レスポンスの御提案・設計対応をさせて頂きます。
  • 当社設計ののこだわりはリアルな原寸大の図面作図です(長さ部分は省略図対応)。原寸大図面をお客様・当社・製作工場で共有することにより、外観目視検査の精度を向上させます。また、社内設計対応を生かしお客様・協力工場の御要望に合わせた作図対応をさせて頂きます。
  • 社内オリジナルデーターベースを用い徐々にではありますが部材自己調達を進めています(現在長納期・高額品を中心に70%程度の自達率)。製品構成表(BOM)の作成、保有在庫との自動計算、全品バーコード管理を行い当社にて面倒な作業を代行させて頂きます。納期管理は半自動の納期管理システム機能を追加実装し納期回答率100%を目指し稼働を始めました。

「ワイヤーハーネスその2」の特徴

  • (特徴1)中LOT1K
  • 量産対応始めました。初年度は小LOT多品種中心の対応をしておりましたが、2年目からは100-1000本程度の中規模量産対応をさせて頂いております。協力工場様も徐々に増え、お客様の様々なご要望に合わせたご対応をさせていただきます。

  • スクリーンショット 2024-09-15 11.25.38
  • 同軸コネクタ・ハーネス取扱始めました。メーカー様直販口座を作成頂き本格的に同軸製品の取り扱いを本格的に始めました。BNC・TNC・N・SMA・SMB・MCX等一般的なコネクタに加え同軸避雷器の取り扱いも始めました。

  • スクリーンショット 2024-09-15 11.26.45
  • USB・HDMI・DVI等の画像信号用ハーネスの取り扱いを開始しました。安心の日系メーカーの中国工場生産品をご提供させていただきます。

  • (特徴4)内作3K
  • 社内作成対応始めました。まだまだ品種は限られますが特急品・試作品・高難易度品の社内対応を始めました。現在は簡単な圧着品や半田加工品が中心ですが今後徐々に取り扱いを増やしていきたいと考えています。

ワイヤーハーネス製作の流れ

お問い合わせ

まずは、お電話やメールにてお気軽にお問い合わせください。ご依頼後のヒアリングでは、ご要望に合わせて納期を提案します。

お見積り書を提出&ご成約

ヒアリング内容をもとに、見積り書を提出します。内容に問題がなければ、注文書の受領をもって成約となります。なお、口頭でのご注文はお受けしておりません。書面でのご発注をいただけますよう、ご了承ください。

製作

成約後、修理や製作に取りかかります。

納品

お客様の生産計画に合わせて、確実な納期で納品いたします。

「ワイヤーハーネスその2」に関する
よくある質問

東京超硬の特徴は?

次回メルマガ発信予定ですが、当社のコア技術はハーネス設計と同規模で筐体・ユニット設計を手掛けております。ハーネスのみでなく上流・下流を意識した設計対応が可能です。

図面データーの提供は可能ですか?

PDFでのデーターの提供が可能です。DXF形式のでデーター提出は当社ノウハウもあり御遠慮させて頂いております。

図面不要でよいので安価に作成したいのですが対応可能ですか?

1度限りの生産や生産治具用等で御要望を頂く事はございますので御対応はさせて頂きます。小数でも再生産の可能性がある製品に関しては作図対応をお勧めしております。

今後取り組みたいことは?

まだまだまだ沢山あります。設計関連のツール・実績共にはそろってきましたので、次に最優先したいのは現状協力工場に任せきりの品質の向上です。協力工場がしっかり対応していますが内容を当社も理解し、生産方法や検査方法の改善にも目を向けていきたいと考えています。社内ソフト(データーベース)も何とか実用化に成功しました。今回納期管理機能を追加し本格稼働しましたが、まだまだ不足している機能はあるので改善していきたいです。

会社概要

商号 東京超硬工具株式会社
代表者 代表取締役 坂井 真一
創業 昭和31年7月1日
本社所在地 〒231-0005
神奈川県横浜市中区本町3丁目24番
本町中央ビル304号
電話番号 045-232-4711
FAX番号 045-232-4721
E-Mail info@tokyo-choko.co.jp
資本金 10,000,000円
決算期 年1回5月
取引銀行 横浜銀行本店営業部
三菱UFJ銀行横浜中央支店
主要取引先 愛知機械工業株式会社
荒川工業株式会社
金田工業株式会社
ジャトコ株式会社
日産工機株式会社
日産自動車株式会社
ホンダオートボディー株式会社
株式会社ホンダトレーディング
本田金属技術株式会社
本田技研工業株式会社
本田技術研究所株式会社
八千代工業株式会社
株式会社ユニバンス
柳河精機株式会社

(順不同 敬称略)
関連会社 株式会社東栄超硬
※超硬加工・精密治工具製作など難解加工を得意としています(社名クリックにてHPリンクします)。

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