「ウレタン（ゴム）・樹脂治具」の特徴

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• 最短納期10日！単品・小ロットでも製作可能です！

  本格的な治具は設計から製作までの時間がかかります。生産の遅れで困ってしまう場合は、簡易的なウレタン・樹脂治具の製作で解決できます。

  東京超硬具のウレタン・樹脂治具は10〜14日間での納品が可能ですので、お客様のスムーズな生産に貢献いたします。実例として「簡易治具がすぐ手に入り、生産を止めずに済んだ」という喜びの声も頂戴しました。

  左の画像は、エンジンの各穴をウレタン治具で塞いだ実例です。エンジン内にガスを注入し所定穴以外からのエアー漏れを確認する「リークテスト」用の治具を単品で受注し、10日間でお客様にお届けいたしました。

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• 金属×ウレタンで治具製作！ウレタン焼付もできます！

  一部の部品のみを更新した際に、新しい部品の形状に合わせた簡単な形状の保護パットが「必要になった」というご相談は多いです。保護パッドなしで製造機器を使用すると、治具の一部分だけが製品に当たってしまい、摩耗の原因となります。

  摩耗対策として、製品形状や現場での作業性に合わせたウレタンゴム、ウレタンを金属に焼付けたウレタン治具を製作すれば使いやすくなり、治具の寿命を延ばせます。

  また、製品の一時保管時に「部品保護のために特殊な形状の樹脂パットを製作したい」という場合には、治具の形状やウレタン硬度を計測し、気密性に富んだ緩衝材（ポリエチレン樹脂発泡材）なども提案いたします。

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• 水や油が付着する環境下など、使用環境に合わせた最適な材質をご提案します！

  耐水性のウレタンや耐油性のウレタンなど、使用環境に合わせた材質のウレタンを選ぶのは重要です。材質の選定を誤ると、想定より早く劣化してしまうおそれがあります。しかし、ウレタンの硬度や形状、材質を選定するのは専門的な知識が必要です。

  東京超硬工具は豊富なウレタン治具の製作実績をもとに、最適なウレタン材質を選定し提案します。左の画像は、ウレタン焼付治具の実例です。金属部分に防錆対策の油が付いていたため、耐油性のウレタンを選定し製作いたしました。