エンジン組立工程には、リークテストが組み込まてれおります。製品には様々なカプラー(オス側)が実装されておりますが、そこに盲栓を取り付けてテストが行われます。検査工程中にエアー漏れが検知された場合、そもそも盲栓自体にエアー漏れが有った場合には、追跡調査に余計な時間がかかってしまいます。そこでこの製品を使用することで盲栓の事前チェックが可能となり、その他の原因追求に向かうことが出来ます。
盲栓検査マニホールド
盲栓検査マニホールドは、エンジンのリークテスト用盲栓にエアー漏れが無いかを正確に確認できるツール。目に見えない小さな漏れも、確かな事前テストで早期に発見し、エンジンの信頼性をさらに向上させます。
リークテスト時のこんなお悩みありませんか?
盲栓自体にエアー漏れがある際に追跡調査に時間がかかる
エンジンに実装されたエアカプラー(オス側)に盲栓を取り付けてリークテストが実施されておりますが、盲栓自体にエアー漏れがあった場合に、追跡調査に余計な時間が掛かってしまいます。
そのお悩み、東京超硬工具が解決いたします!
- リークテスト工程において、NG判定が出た場合の追跡調査時間が削減されます!
「盲栓検査マニホールド」の特徴
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またこの製品の本体ブロック材質はMCナイロンで軽量となっており、持ち運びが容易となりました。取り回しが容易になり、設置場所などの悩みが解消されました。
本体ブロックについているカプラー(オス側)形状は、盲栓との関係が重要で、実装されている部品を再現しました。その結果、グリップ感も最適な状態で取り付け可能となりました。
この製品は現場の方から『こんな悩みを改善するため、作ってみたい!』と構想を頂いて具現化した製品となっております。東京超硬工具では現場からの要望に可能な限り挑戦していきます。
盲栓検査マニホールド製作の流れ
お問い合わせ
まずは、お電話やメールにてお気軽にお問い合わせください。ご依頼後のヒアリングでは、ご要望に合わせて納期を提案します。
お見積り書を提出&ご成約
ヒアリング内容をもとに、見積り書を提出します。内容に問題がなければ、注文書の受領をもって成約となります。なお、口頭でのご注文はお受けしておりません。書面でのご発注をいただけますよう、ご了承ください。
製作
成約後、修理や製作に取りかかります。
納品
お客様の生産計画に合わせて、確実な納期で納品いたします。
「盲栓検査マニホールド」に関する
よくある質問
図面が無い場合はどの様に依頼すれば良いですか?
改善したいポイントと取り付け側の条件を頂ければ結構です。
ぼんやりとした構想から製品化は可能でしょうか?
まずはどの位のサイズが必要か?等、ご要望を頂いた上で、作業条件に合わせてご提案させて頂きます。
会社概要
商号 | 東京超硬工具株式会社 |
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代表者 | 代表取締役 坂井 真一 |
創業 | 昭和31年7月1日 |
本社所在地 | 〒231-0005 神奈川県横浜市中区本町3丁目24番 本町中央ビル304号 |
電話番号 | 045-232-4711 |
FAX番号 | 045-232-4721 |
info@tokyo-choko.co.jp | |
資本金 | 10,000,000円 |
決算期 | 年1回5月 |
取引銀行 | 横浜銀行本店営業部 三菱UFJ銀行横浜中央支店 |
主要取引先 | 愛知機械工業株式会社 荒川工業株式会社 金田工業株式会社 ジャトコ株式会社 日産工機株式会社 日産自動車株式会社 ホンダオートボディー株式会社 株式会社ホンダトレーディング 本田金属技術株式会社 本田技研工業株式会社 本田技術研究所株式会社 八千代工業株式会社 株式会社ユニバンス 柳河精機株式会社 (順不同 敬称略)
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関連会社 | 株式会社東栄超硬 ※超硬加工・精密治工具製作など難解加工を得意としています(社名クリックにてHPリンクします)。 |
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