「製缶品・レーザー板金品」の特徴

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• 全加工ができるメーカー様はもちろんですが、レーザーカット～板曲げ/ 製缶溶接・板金/製缶溶接後の機械加工と各工程ごとに対応可能なメーカー様 を保有し、状況に応じて最短で製作ができるメーカー選定ができるため厳しい納期要求にも対応する事が可能です。

  スピード対応出来る製缶機械加工メーカー様の中には最大⾧手５ｍの５面加工機を保有している メーカーもあります。

  他社では「１ｍ以上ある製品では縦型・横型マシニングともに機械にのらない」という理由でＮＧ回答がある大物品も得意としております。

  また製缶機械加工メーカー様の中には塗装ブースも保有しているとこがあります。

  社内で加工～ 塗装まで一貫で対応する事で予定組みやすくなり、塗装待ちの時間を最小する事でトータル納期短縮が可能になります。

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• 当社が保有する製缶・溶接の専門メーカー様では毎月20～30ｔの鋼材を仕入れ、常時2ｔ以上の大型製缶品を製作しているため素材の 調達コストが安く、製作のスピードにも自信があります。

  両手で持ち運べる程度のサイズであれば材料・溶接加工・塗装を2週間以内で可能です。

   

  また製缶溶接に関する設計・仕様選定に関するノウハウ提供が出来る点も特徴の一つです。

  製缶設計には、一般流通している材料規格寸法で材料選定する必要がある事や使用強度に合わせたビード箇所や脚⾧の設定、機械加工箇所の設定等なれている設計者でないと非常に時間がかかります。

  弊社製缶メーカーでは⾧年実績から、それらの仕様をスピーディーご提示する事が可能です。

  実績として、顧客図を拝見し1分後には製品代を3割下げるVA提案が出たり、顧客設計者が1、2時間悩んでいた内容が相談後1分で解決してしまったりと、特に製缶品設計に迷われるお客様には非常に喜ばれます。

  ぜひCADを引き始める前のポンチ絵段階で、ご相談頂けたらと思います。

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• シムやライナーは使用する箇所によって板厚に交差を設けたり平行度を求められる事がございます。

  ただ、一般的に薄板と呼ばれる厚み方向の研磨は研削熱による反りが出易かったり、加工固定 が難しかったりと一見簡単そうに見えて、得意なメーカー様は多くはありません。

  また外周を切 削する場合も同じ様に曲がりやチャッキングの問題が生じます。

  弊社では薄板研磨にこだわったメーカー様を複数保有し、かつ高精度レーザー加工と組合わせる事で、質・価格・スピードでご満足頂けるご提案をすることが可能です。

  過去にはｔ2～ｔ0.1までの0.1刻みの高さ調整シム用シムを厚み交差±0.005で製作したり、6mm厚×50mmサイズの形状プレートを±0.002、平面度0.01で製作した実績あります。