東京超硬工具株式会社

045-262-2604

その機械、まだまだ使えます!愛着ある機械を長寿命化!

お使いの機械に、こんなお悩みありませんか?

工作機械の角ラックの摩耗が激しく位置出しができない

長年の使用でギヤとラックの嚙み合わせ部が摩耗し、位置出しがずれてしまう。メーカー修理も高額で、受け付けてもらえない場合もあります。結果、精度不良や芯ずれなどの不具合が発生して、さらに悪化する場合もあります。

回転軸部のシャフトに割れ欠けが発生。対処したいが工作機械を止められない

回転軸部は工作機械の心臓部であり、重要な部品です。摩耗や割れなどが生じると精度が出ず、不良品流出の原因となります。しかし、機械を数日間も止められない…。特に、多くの生産量を求められる製造現場では、切実な課題です。

工作機械が海外製のため、補修部品が日本国内になく困っている

海外製で旧式の機械を汎用する製造現場では「補修部品がなく、海外規格では使いづらい」というご相談をよくいただきます。

そのお悩み、東京超硬工具が解決いたします!

  • 角ラックを丸ラックに。ガタつきや偏摩耗を低減!既製品追加工で予算低減にも成功!
  • 暫定修理対応と並行し、予備品確保の新規製作を特急対応!量産を止めず対応可能!
  • 弊社のリバースエンジニアリング業務と連携し日本仕様への改造を提案します!

「工作機械の救急対応」の特徴

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  • 古い工作機械でも、まだ使えます!愛着ある機械を長寿命化

    くとも長寿命化する方法あります。細部のメンテナンスを怠らなければ、使い慣れた機械を長く愛用できるのです。

    しかし、長年の使用摩耗や加工でのトラブルが発生し、工作機械へのダメージが蓄積されていくのは避けられません。新しい工作機械を購入すれば問題を解決できますが、段取り替えや導入コストの高さといった課題もあります。代わりに、今ある工作機械メンテナンスで予算を節約できます。

    東京超硬工具では愛着ある工作機械を長く使い続けられるよう、部品交換特注部品製作、工作機械の改造幅広く対応いたします。お客様のニーズに合わせて工作機械の寿命を延ばし、生産性向上をお手伝います。

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  • 工作機械の長寿命化への包括的なアプローチ

    工作機械の寿命を延ばすには修理だけでなく、包括的なアプローチが不可欠です。弊社では、社内のリバースエンジニアリング業務と連携して、機械の現状維持や長寿命化の方法を検討します。

    駆動系部品の修理や製作はもちろん、電子部品に関しても協力企業と連携し、トラブルの未然防止と工作機械の性能向上をスムーズに提案します。

    また、納期や生産性に関して制約がある場合には、以下の方法があります。

    部品を一から製作するまたは既製品や調達部品を追加工の上で納入、並行して該当箇所の暫定修理(代替部品・溶接機械加工での修繕)を施します。できる限り、生産ロスを最小限にする提案します。

  • ベッドキサゲ加工(手加工・機械加工可)
  • 幅広い摩耗対策と実績豊富な処理

    工作機械のテーブルなども使用状況に応じて摩耗し、平行平面が保てなくなってしまいます。

    東京超硬工具では再研磨、ラップ、キサゲ(手加工機械加工)処理など、多くの実績を持つ専門家が対応します。テーブルの平行や平面を回復、正確な加工を可能にします。

    また、摩耗に対する耐久性向上のため、特殊なコーティングを施します。コーティングにより耐久性が上がり、メンテナンス間隔を延長できます。

工作機械の救急対応の流れ

お問い合わせ

まずはメールやお電話にてお気軽にお問い合わせください。図面がございましたら、合わせてお送りください。
ご依頼後、ご要望のヒアリングとともに、修理方法や納期を検討します。

お見積り書を提出&ご成約

お客様からのヒアリングをもとに、お見積り書を提出いたします。内容に問題がなければ、ご注文書の受領をもってご成約となります。なお、口頭でのご注文はお受けいたしかねますので、あらかじめご了承ください。書面でのご発注をお願いいたします。

修理・製作

ご成約後、修理や製作に取りかかります。

納品

お客様の製造計画に合わせて、確実な納期で納品いたします。

「工作機械の救急対応」に関する
よくある質問

消耗部品なので、できるだけコストダウンしたい

修理対象が特注部品であっても、形状と諸元によっては既製品の追加工での対応も可能です。ご相談ください。

出張修理は可能でしょうか?

可能です。お客様の所在地によっては、交通費などを別途御申し受ける場合もございます。また、お客様の安全基準研修などの可否はご相談下さい。

旧型の工作機械のオーバーホールは可能ですか?

機械の種類にもよりますが内容によっては可能です。

そもそも壊れた工作機械や部品の処分は可能でしょうか?

可能です。提携先での処分によるトレーサビリティ発行も可能ですので、ご相談下さい。

修理の見積や調査だけでも可能ですか?

可能です。遠方での現地調査や分解が必要であれば、作業量や作業時間に応じた調査報告書を提出します。その場合、別途調査費用を申し受けますのでご了承ください。

特注製作(設計含む)した部品に関して図面をもらうのは可能ですか?

可能です。ただし、別途出図費用を申し受けますのでご了承ください(設計費に関しては事前のお見積りに含めます)。

自分で取り外した部品の修理・加工・製作のみ可能ですか?

可能です。単品での部品加工は、東京超硬工具の十八番ですので大歓迎です。分解脱着費用も抑えられますので、費用対効果もあります。

会社概要

商号 東京超硬工具株式会社
代表者 代表取締役 坂井 真一
創業 昭和31年7月1日
本社所在地 〒231-0005
神奈川県横浜市中区本町3丁目24番
本町中央ビル304号
電話番号 045-232-4711
FAX番号 045-232-4721
E-Mail info@tokyo-choko.co.jp
資本金 10,000,000円
決算期 年1回5月
取引銀行 横浜銀行本店営業部
三菱UFJ銀行横浜中央支店
主要取引先 愛知機械工業株式会社
荒川工業株式会社
金田工業株式会社
ジャトコ株式会社
日産工機株式会社
日産自動車株式会社
ホンダオートボディー株式会社
株式会社ホンダトレーディング
本田金属技術株式会社
本田技研工業株式会社
本田技術研究所株式会社
八千代工業株式会社
株式会社ユニバンス
柳河精機株式会社

(順不同 敬称略)
関連会社 株式会社東栄超硬
※超硬加工・精密治工具製作など難解加工を得意としています(社名クリックにてHPリンクします)。

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受付時間:08:30~17:00

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